第1回 定例会報告
今年はオリンピックイヤーで本来なら全国的に盛り上がっている時期ですが、皆さまご承知のとおりの現状です。懸案の夏まつりと敬老会両事業の開催について7月4日(土)の定例会で中止を決定しました。また、参考意見を併せてご報告します。
今後は、次の地域を担う世代の意見を反映させ次年度以降、持続可能な見直しを念頭におき検討して参りますので、現況をお察しいただきご協力とご支援のほどよろしくお願いします。
会長 中島 昭夫
1.夏まつりについて 【中止❗❗】
自治協定例会において、新型コロナウィルス感染症の収束の目処が立たず、安全確保が困難なため中止することに決定しました。
また、次年度以降は、熱中症対策の観点からも開催時期の変更も検討します。開催を楽しみにされていた皆さまには、大変残念でしょうが、校区のため子どもたちのためにも今年は自粛をして来年につなげます。
しかし今年は、3密を避けるため中止を決定しました。
代替として、満80歳以上の希望者に記念品を贈呈します。 詳細は、全戸配布の案内をご覧ください。
(参考意見)
・75歳以上で継続すべき。
・75歳以上の敬老会は、コロナ禍が終息しても会場の
確保と担い手の減少で限界。
(団塊の世代後期高齢を迎えるため)
・満80歳以上にすれば開催継続が可能。